確定申告は役立ちの確認作業

定期的に給料がもらえる会社員という立場を捨ててフリーランスになった人は、自分の持っているスキルを会社を通じて間接的に役立てるのではなく、直接的に世の中の役に立てたいという思いがあるケースも多いでしょう。その役立ちを測る指標はいくつかあります。顧客からもらう感謝の言葉かもしれませんし、売上金額が役立ち高だという考え方もあります。

また、稼いだ利益、税法の言葉でいえば所得がその役立ち料に当たるかもしれません。売上が増えて顧客から感謝をされたとしても、赤字であればただの奉仕になってしまいますので、事業を行った成果とはいえないでしょう。利益至上主義は問題があるかもしれませんが、適正な利益を得ることは世の中への貢献の証であり、フリーランスのやりがいの指標として考えてもいいものでしょう。利益がやりがいの指標となるのであれば、それに伴って生じる所得税の納税額等も同様にやりがいの指標と言えるかもしれません。

フリーランスになったら自分で確定申告をすることになりますが、その作業は、自分がどの程度世の中の役に立てたのかを確認する作業ともいえるかもしれません。常にやりがいを感じて仕事をするには、利益を上げる必要があり、そのためには、常に自分の能力をアップさせる努力が必要です。独立して仕事をすることで感じるやりがいは、その成果だけでなく能力開発等のプロセスを自分で組み立てることでも得ることができるでしょう。

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